鳩山首相の母が上申書「子を助けるのは当然」(読売新聞) |
鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」を巡る偽装献金事件で、29日に東京地裁で開かれた元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)の初公判。 検察側は、毎月1500万円を提供していた首相の母親による上申書も証拠として提出。「資金を提供していたことは由紀夫には話していない。親がおなかを痛めて産んだ我が子を助けるのは当たり前で、話せば恩着せがましくなると思った。本人は知らないはずです」などとする内容を読み上げた。 また、勝場被告が捜査段階で、個人からの寄付だと装うために他人の名前を無断で使用し始めた頃の心境について、「過去に寄付した人の名前を使い、問題を指摘されたら『勘違いでした』と言って謝るつもりだった」「実際には指摘されず、感覚がまひして、手元の名刺や名簿にある名前を次々と使い、その人が存命中かどうかも確認しなくなってしまった」などと述べた供述調書も朗読した。 ・ 茨城県などで震度3(産経新聞) ・ 小沢幹事長 参院選長野「2人目は党本部直営」(毎日新聞) ・ 取り調べメモ「すべて廃棄」=厚労省元局長公判で検事ら−大阪地裁(時事通信) ・ 北海道塵肺訴訟 国の時効認めず 地裁、賠償命令(産経新聞) ・ 郵貯限度額、修正に否定的=30日の結論目指す−鳩山首相(時事通信) |
by wunkjeafsu
| 2010-04-02 16:42
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