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大工の苦悩の日々を告白
by wunkjeafsu
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<   2010年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

【from Editor】胸が締め付けられる(産経新聞)

 「私も虐待を受けた経験があります」。社会部には毎日のように、こういった投書(電子メールを含む)が寄せられている。

 社会面で連載した「なぜわが子を傷つけるのか」(4月13日付〜同17日付)と「虐待はどんな傷を残すのか」(5月23日付〜同27日付)についての体験、意見を募ったところ、6月初旬までに300通を超える反応があった。そのうちの6割以上が、虐待された自分の体験をつづっている。

 児童虐待防止法が施行されて今年で10年になるにもかかわらず、「虐待」の認知件数は増え続けている。年間4万件超。身体的虐待や性的虐待だけでなく、言葉による精神的虐待や育児放棄(ネグレクト)など陰湿で耳をふさぎたくなるような事件も目立つ。こうした現象に歯止めをかけるため、問題提起をしたかった。そんな思いで社会部記者らが始めた連載だ。

 寄せられた投書で虐待の経験を話してくれた読者は30代から40代が多い。30年以上前から、虐待は、世間が感じる以上にあったということだ。

 なぜ、虐待は止まらないのか。

 被害者である子供たちは、虐待を受けていることを話すことができない。誰に話していいかも分からない。瀕死(ひんし)の状態になるまで、あるいは命が失われるまで、誰かが手をさしのべにくい状況に置かれている。

 投書の中にこんな内容があった。虐げられている子供は親に嫌われないよう、親の機嫌を損ねないよう振る舞う。ほめられたくて、抱きしめてもらいたくて、必死にがんばる。周りにいってしまったらもっと親に嫌われる。もっとひどい仕打ちを受ける。こんな恐怖感に捕らわれているという。

 こうした投書の最後には決まって、「読んでくれてありがとうございます」といった趣旨の言葉が添えられている。虐待の体験を泣きながら3時間語った人は、取材した記者に「聞いてくれて、ありがとう」と話し、また泣いた。思いだしたくないが、誰かに聞いてほしい気持ちもある。心の傷が癒やされることはないのだ。

 虐待を疑うケースに周囲はどう対応すればいいのか。ほかの家庭で起きている問題にどこまで入っていくことができるのか。学校や児童相談所、教育委員会、警察はそのとき…。連載は続く。課題ばかりが浮かび、処方箋(せん)はなかなかみつからないが、この瞬間も悲劇に巻き込まれている子供がいることが胸を締め付けている。(副編集長 中村将)

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by wunkjeafsu | 2010-06-15 12:24

三者構成の審査委員会などで議論−厚労省・審査支払機関検討会(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は5月28日、医療保険の審査支払業務の効率化や質の向上を検討する「審査支払機関の在り方に関する検討会」(座長=森田朗・東大大学院法学政治学研究科教授)の第3回会合を開き、審査の実施体制について議論した。会合では、審査機関において、保険者推薦など三者で構成される審査委員会がどのように機能しているかなどについて、意見が交わされた。

 現行制度で位置付けられる審査機関は、「社会保険診療報酬支払基金」(支払基金)と「国民健康保険団体連合会」(国保連)の2つで、保険者はいずれにも審査を委託できる。審査機関は保険者推薦、診療担当者推薦、学識経験者の三者から成る審査委員会において、全レセプトを合議により審査することになっている。

 議論に先立ち、支払基金と国保連の審査業務の現状が報告された。この中で、国保連のレセプト取扱件数が、2008年度に始まった後期高齢者医療制度をきっかけに急増していることが明らかになった。これを受け、委員から「審査を合議でしているというのは誤解を生むのではないか」との問題提起があり、合議を前提としている現行制度が機能しているかどうかを議論した。全国健康保険協会理事の高橋直人委員は、「合議審査は建前で、新しいものをつくるなら、外からチェックが掛かるなどの仕組みにすべきだ」と提案した。

 この日の会合では、レセプトを審査する「三者」の構成にも議論が及んだ。日本薬剤師会副会長の山本信夫委員が、「合議に薬剤師がいないというのは、専門家がいない中で決めているのではないか」と指摘。これに対し支払基金専務理事の足利聖治委員は、「非常勤で薬剤師を全支部に配置している」と答えた。

 同検討会は次回会合を6月25日に開催し、これまで積み残したテーマと、審査の質の向上や査定率の差異などについて議論する予定だ。


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by wunkjeafsu | 2010-06-03 17:27